アメリカの基本情報 United States of America

アメリカは、アメリカ合衆国ともいい、英語の表記はUnited States of Americaです。北アメリカに位置し、ワシントンD.C.を首都とする、人口316,128,839人、海外領土を除いた面積9,826,675km²の国(地域)です。世界銀行により1人あたりのGNIにもとづいて定義されたアメリカの国民の収入レベルは「高い」となっています。世界地図上の位置

アメリカの基本情報
【情報源】人口、面積：CIA、IBRDなど 首都、言語、人種、宗教：主に外務省 収入レベル：IBRD 国旗：CIA
英語名	United States of America	略号(ISO)	USA / US
人口	316,128,839人 (日本の2.5倍)
面積	9,826,675km2 (日本の26.0倍)
首都	ワシントンD.C.
言語・公用語	主として英語（法律上の定めはない）
宗教	信教の自由を憲法で保障、主にキリスト教
収入レベル	高い
国旗
関連地域	アメリカ領サモア、 アメリカ領ヴァージン諸島、 アメリカ領有小離島、 ウェーク島、 グアム、 ナヴァッサ島、 ハウランド島、 プエルトリコ、 北マリアナ諸島

アメリカの獲得メダル

獲得メダルとは、各ランキングで1～3位に入賞した国に贈られるメダルです。優れた評価(S、A、B)でランクインした国はもちろんですが、世界平均より劣った評価(C、D、E)でランクインした国についても、劣悪な環境や国際的な批判に耐える国民を讃えてメダルを贈ります。評価対象ではないランキング(評価が「-」)でランクインした国についても、とりあえずメダルを贈ります。

アメリカは、世界No.1の金メダルを108個、世界No.2の銀メダルを55個、世界No.3の銅メダルを43個獲得しています。

アメリカの獲得メダル
種類	獲得した項目
獲得メダル数ランキングを見る
世界No.1 金メダル	一次エネルギー総供給(石油換算)(S) 発電量(S) OECD加盟国の総貿易額に占める割合(S) OECD加盟国の総輸出額に占める割合(S) サービスの輸出(S) サービスの輸入(S) サービスの貿易収支(S) 留学先のシェア(人気留学先)(S) 窒素酸化物(NOx)排出量(S) 硫黄酸化物(SOx)排出量(S) GDPに対する医療費の割合(S) 政府開発援助(ODA)の支払金額(S) 流入永住者数(S) その他の理由による流入永住者数(S) 人道支援による流入永住者数(S) 家族を理由とする流入永住者数(S) 輸入額(S) 国内研究開発費(S) 漁獲水揚げ量(S) 海外への直接投資(FDI)投資額(S) 海外からの直接投資(FDI)残高(S) 海外への直接投資(FDI)残高(S) 学生1人あたりの教育機関への支出(S) 日本人が興した現地企業数(S) 日系現地法人支店数(S) 日系現地法人本店数(S) 日本企業支店数(S) 日本人の長期滞在者数(S) 日本人の永住者数(S) 在留日本人総数(S) 天然ガス生産量(S) 石油製品生産量(S) 準貨幣残高(S) 公開株式の市場価格高(S) 海外への直接投資高(S) 海外からの直接投資高(S) インターネットサーバー数(S) 鉄道路線の総延長距離(S) 道路総延長距離(S) 空港数(S) ヘリポート数(S) 国民総生産(GDP)[購買力平価ベース](S) GDPに対する総医療費の割合(S) 人口1人あたりの総医療費(購買力平価)(S) 自動車数(S) 政府開発援助(ODA)の支払金額(2009年の米ドル換算)(S) 政府開発援助(ODA)の公約支払金額(2009年の米ドル換算)(S) その他の医療従事者数(S) 名目家計最終消費支出(ドル換算)(S) 実質家計最終消費支出(2005年のドル換算)(S) 女性の大学・短大進学率(S) 外国人旅行者からの商品やサービスの購入による収入(S) 海外旅行での輸送による支出(S) 外国人旅行者からの輸送による収入(S) 海外旅行での支出(S) 外国人旅行者からの収入(S) 商品サービス輸入額(S) 輸入額(S) 外国からの特許出願数(S) 国民総所得(実質GNI)[2005年のドル換算](S) 国民総所得(名目GNI)(S) 国民総所得(名目GNI)[購買力平価(PPP)ベース](S) 国民総生産(実質GDP)[購買力平価(PPP)ベース・2011年のドル換算](S) 国民総生産(名目GDP)[購買力平価(PPP)ベース](S) 暗号化通信インターネットサーバー数(S) 航空貨物輸送量(S) 航空旅客数(S) 航空機離陸数(S) 鉄道貨物輸送量(S) 鉄道路線の総延長距離(日本はJRのみ)(S) 道路旅客輸送量(S) 道路総延長距離(道幅5.5m以上)(S) 株式売買高(S) 上場企業株式時価総額(S) 再生可能エネルギー(水力を除く)による発電量(S) 再生可能エネルギーによる発電量(S) 原子力発電による発電量(S) 天然ガス発電による発電量(S) 石炭火力発電による発電量(S) 発電量(S) 絶滅の恐れのある魚類数(S) [世界遺産]自然遺産登録数(S) 国連PKO(平和維持活動)予算分担率(S) 国連通常予算分担率(S) [地域格差]最大地域就業率(A) 汚物処理施設を使える人口割合(農村部)(A) 汚物処理施設を使える人口割合(都市部)(B) 汚物処理施設を使える人口割合(B) 1人あたりの都市ゴミ発生量(D) 都市ゴミ総発生量(E) GDPに対する私的社会保障費の割合(E) 生産年齢人口の貧困割合(貧困率)(E) 温室ガス排出量(CO2換算)(E) 天然ガス消費量(E) 石油製品消費量(E) 原油輸入量(E) 電力輸入量(E) 百日咳による死亡数(E) 国際移民数(E) 税収に占める利益収入への課税割合(E) エネルギー生産量(石油換算)(E) エネルギー使用量(石油換算)(E) 液体燃料による二酸化炭素排出量(E) 気体燃料による二酸化炭素排出量(E) HFCガス排出量(CO2換算)(E) GDPに対する私的医療費の割合(-) 電力系統接続中の原子力発電所数(-) 原子力発電による発電量(-)
世界No.2 銀メダル	内陸旅客輸送量(S) 人口1人あたりの特許登録件数(S) 原油生産量(S) 輸出額(S) 海外からの直接投資(FDI)流入額(S) 日系企業拠点数(S) 石油製品輸出量(S) 原油生産量(S) 発電設備容量(S) 発電量(S) 国内クレジット残高(S) 国民総生産(GDP)[公定為替レート](S) インターネットユーザー数(S) 電話回線数(S) 輸入額(S) 酒税による年間収入(S) 放射線療装置の100万人あたりの台数(S) LINACの100万人あたりの台数(S) 穀物生産量(S) 女性の小切手使用率(S) 男性の小切手使用率(S) 海外旅行での商品やサービスの購入による支出(S) 外国人旅行者数(S) 商品サービス輸出額(S) 輸出額(S) 商標出願数(S) 外国からの商標出願数(S) 国際出願(マドプロ)による商標出願数(S) 固定ブロードバンド回線契約者数(S) 電話回線数(S) GDPに対する株式売買高の割合(S) 国内上場企業数(S) 水力発電による発電量(S) 消費電力量(S) 農地面積(S) 家族の仕事を理由とする流入永住者数(A) 特許出願に占める首都圏の割合(A) 情報通信機器の輸出額(A) 義務教育終了年齢(A) 大学・短大進学率(A) 国内からの商標出願数(A) 男性雇用者に占める有給雇用割合(A) GDPに対する社会保障費の割合(D) 血中アルコール濃度法定上限(一般運転手)(D) 燃料の燃焼によるCO2排出量(E) エネルギー消費による二酸化炭素排出量(E) 石油製品輸入量(E) 消費電力量(E) 対外債務(E) 未就学児童数(E) 政府収入に占める利益収入への課税割合(E) 固体燃料による二酸化炭素排出量(E) 二酸化炭素排出量(E) SF6ガス排出量(CO2換算)(E) 一酸化二窒素(NO)排出量(CO2換算)(E)
世界No.3 銅メダル	OECD加盟国の総輸入額に占める割合(S) ブロードマネー残高(S) 水資源量(S) 携帯電話契約件数(S) 面積(S) 輸出額(S) 人口(S) 人口1人あたりの総医療費(米ドル換算)(S) 人口10万人あたりの精神医療分野で働くソーシャルワーカー数(S) 医師数(S) 穀物作付面積(S) 人口1人あたりの実質家計最終消費支出(2005年のドル換算)(S) 海外旅行出発者数(S) 国内からの特許出願数(S) 携帯電話契約件数(S) [物流効率指数(LPI)]荷物追跡能力(S) 女性の労働力人口(S) 労働力人口(S) 陸地表面積(S) 陸地面積(S) 都市人口(S) 女性人口(S) 65才以上の人口(S) 人口(S) 雇用者に占める20～49人の事業所勤務の割合(A) 家計資産に占める投資信託の割合(A) 家計資産に占める株式証券の割合(A) 人口(A) 男性の大学・短大進学率(A) 人口1千人あたりの自動車数(A) 雇用者に占める有給雇用割合(A) 女性のサービス業従事者率(A) 男性人口(A) 学生1人あたりの就学前教育の支出(B) 人口(B) 石油火力発電による発電量(B) GDPに対する一般政府負債の割合(D) 天然ガス輸入量(E) GDPに対する医療費の割合(E) 男性の非感染性疾患(NCD)による死亡数(E) 女性の非感染性疾患(NCD)による死亡数(E) 兵士数(-) 人口(2012年)(-)

アメリカの特徴

良し悪しの判断が可能なランキング（評価対象ランキング）での評価によると、アメリカには、極めて良い特徴が279点、少し良い特徴が330点、少し悪い特徴が223点、極めて悪い特徴が131点あります。

極めて良い特徴は、平均と比べて、とても優れる項目です。たとえば、アメリカにおける、国連通常予算分担率は22.000%でランキングでの順位は1位、国連PKO(平和維持活動)予算分担率は28.3626%でランキングでの順位は1位、自然遺産登録数は12件でランキングでの順位は1位です。

反対に、極めて悪い特徴は、平均と比べて、とても劣る項目です。たとえば、アメリカにおける、HFCガス排出量(CO2換算)は300,896千トンでランキングでの順位は1位、一酸化二窒素(NO)排出量(CO2換算)は304,082千トンでランキングでの順位は2位、PFCガス排出量(CO2換算)は6,362千トンでランキングでの順位は4位です。

平均と比べ、少し良い特徴や少し悪い特徴も一覧になっています。

「アメリカの全ランキング順位」にて、評価対象となっていない良悪の判断が困難なランキングを含め、すべてのランキング順位を確認することができます。

以下の項目は、平均値に近いアメリカのランキング順位です。

アメリカの全ランキング順位

評価対象ではないランキングを含め、すべてのアメリカのランキング順位をカテゴリごとに一覧にまとめています。