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世界・出生1千件あたりの新生児死亡数ランキング(OECD版)

カテゴリ出生と死亡 > 出産のリスク

経済協力開発機構(OECD)加盟国など世界36の国と地域を対象とした出生1千件あたりの新生児死亡数についてのランキングです。

出生1千件あたりの新生児死亡数ランキングマップ

日本の出生1千件あたりの新生児死亡数は、1人で、世界ランキングの順位は35位です。

ランキングの1位はインドの32人、2位は南アフリカの19人、3位はインドネシアの15人です。

ランキングの最下位はアイスランドの1人です。

このランキングには、ランキングマップがあります。偏差値にしたがって地図上の地域を色分けすることで、ひと目で出生1千件あたりの新生児死亡数の状況が分かるようになっています。

このランキングの情報源は経済協力開発機構(OECD)です。情報源や対象国が異なる出生1千件あたりの新生児死亡数ランキングとして、世界保健機関(WHO)版があります。

出生1千件あたりの新生児死亡数ランキング<36カ国>
順位国または地域出生1千件あたりの
新生児死亡数
偏差値評価
【情報源と計算式】出生1千件あたりの新生児死亡数:2011年 経済協力開発機構(OECD)
1インド 32 100%100% 95.6E
2南アフリカ 19 59%59% 73.9E
3インドネシア 15 47%47% 67.5D
4ブラジル 10 30%30% 58.2C
5中国 9 27%27% 56.5C
6メキシコ 9 27%27% 56.4C
7ロシア 7 20%20% 52.9C
世界平均 5 - 50.0-
8スロバキア 5 15%15% 49.9B
9トルコ 5 14%14% 49.8B
10アメリカ 4 12%12% 48.8B
11ポーランド 3 10%10% 47.5B
12ハンガリー 3 10%10% 47.3B
13イギリス 3 9%9% 47.1B
14スイス 3 9%9% 47.0B
15デンマーク 3 9%9% 46.8B
16オーストラリア 3 8%8% 46.6B
16オランダ 3 8%8% 46.6B
18アイルランド 3 8%8% 46.3B
19オーストリア 2 7%7% 46.1B
19ドイツ 2 7%7% 46.1B
19ポルトガル 2 7%7% 46.1B
22フランス 2 7%7% 46.0B
22スロベニア 2 7%7% 46.0B
24ベルギー 2 7%7% 45.8B
24ギリシャ 2 7%7% 45.8B
24イスラエル 2 7%7% 45.8B
27ルクセンブルク 2 7%7% 45.7B
28スペイン 2 7%7% 45.6B
29チェコ 2 5%5% 45.0B
29韓国 2 5%5% 45.0B
31エストニア 2 5%5% 44.8B
31フィンランド 2 5%5% 44.8B
33スウェーデン 1 4% 44.5B
33ノルウェー 1 4% 44.5B
35日本 1 3% 44.0B
36アイスランド 1 3% 43.8B
更新情報
2015年7月30日 OECD発表の統計を追加。
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主要な国と地域


出生1千件あたりの新生児死亡数ランキングマップ

出生1千件あたりの新生児死亡数の偏差値にしたがって、国や地域を色分けした世界地図です。対象となる国または地域の平均と比べて、数値が高い地域はより赤く、数値が低い地域はより青く色分けしています。

出生1千件あたりの新生児死亡数ランキングマップ